
| 国東半島 鋸山(田原山)稜線の岩峰。このような岩場が連続する中、一歩踏み外すと数十メートルも落ちてしまうような切り立った稜線をたどります。(2001年10月21日撮影) | |
| 鋸山稜線の岩の上から撮影しました。眼下の谷に、ニシキギが色づき始めています。 | |
| 鋸山のあちこちに咲いていたヤマラッキョウ。右後ろに見えるのが、イワマツの群落です。 | |
| 鋸山は岩また岩、キレットに続くキレットのとてもおもしろく変化に富んだコースでした。 | |
| このような岩峰がつらなっています。 | |
| キレットから真下の谷を撮影しましたが、写真で高度感を出すのは難しい。 | |
| 霧に巻かれた鋭い岩の峰は、まるで山水画のようです。 | |
| 鋸山ふもとの寺も、岩をくりぬいた祠が神秘的でした。 | |
| 素晴らしい岩のレリーフ、「熊野磨崖仏」です。 | |
| 熊野の集落には、ジンジソウがたくさん咲いていました。ユキノシタに似ていますが、葉が違うそうです。 | |
| 熊野集落から、鋸山の反対側にある岩峰を撮影。国東半島はこのような風景がいたるところに見られます。 | |
| 天山(佐賀県:1046m)頂上付近の稜線にたった一輪だけ咲いていたウメバチソウ。一度見るとその特徴は忘れることができません。(2001年10月5日撮影) | |
| 天山の登山道はアキノキリンソウが花盛りでした。ここのはあまり背が高くならず、陽光に金色に光って、とても可憐でした。 | |
| 天山縦走路から眺めた彦岳です。こんもりとした森に覆われた山頂がよくわかります。 | |
| 縦走路には、マサキの実が実っていました。青い空にピンクの実が映えて、秋を感じさせます。 | |
| 山頂付近の草原には、リンドウがあちこち顔をのぞかせていました。この青はいいですね。 | |
| サイヨウシャジンです。これを撮影するときは苦労しました。花が小さいので手を添えてピントを合わせ、シャッターを押すと同時に手を離す…。こうして苦労してとった5枚のうち、この1枚だけが成功していました。 | |
| 天山の山頂から眺めた作礼山です。この山も一度登って見たい山の一つです。 | |
| 同じく天山で実っていた、サルトリイバラの実。赤い色が鮮烈でした。 | |
| センブリの花です。胃の薬(民間薬)としてあまりにも有名なこの草に、こんなに清楚な花が咲くなんて・・・。でも、千回振りだしても苦いというのは本当です。ぼくは飲んだことがありますから・・・。 | |
| タンナトリカブトです。タンナというのは韓国済州島にある山の名だそうです。最初は済州島の古名「耽羅」から来たのかと思っていましたが・・・。 | |
| これが噂のツルリンドウです。つる性のリンドウの花。もうしばらくたつと、真っ赤な実がなります。 | |
| 宮崎県椎葉村の『八村の大杉』(天然記念物)「ひえつき節」の主人公、那須大八郎が植えたといわれています。樹齢は800〜1000年とも…。この圧倒的な生命感!(2001年9月26日撮影) | |
| 9月22日、やまびこ会の福岡・北九州合同オフで貫山に登りました。快晴で四国やくじゅう連山までが見渡せました。これは、山頂からくっきりと間近に見えた福智山です。 | |
| 同じく貫山の山頂から、英彦山、鷹ノ巣山を遠望しています。これほどにくっきりと見えることは珍しい…。 | |
| 貫山は、カルスト台地の上に秀麗な姿ですっくりとそびえる山です。山頂からは平尾台の羊群原(石灰岩の露頭がまるで羊の群れのように見える)が見渡せます。 | |
| 熊本県矢部町の通潤橋です。ちょうど保存工事中で、有名な放水は見ることができませんでしたが、秋の石橋の風景は、とても風情があります。 | |
| 通潤橋の周りは、秋色の田でした。夕暮れ近く、吹き渡る風に稲穂が揺れます。すでに観光売店も閉店し、静かな時間がそこにありました。 | |
| 椎葉村です。急峻な谷間にこうして小さな田んぼが切り開かれていました。このような山間に落ち延びてきた平家の公達は、どのような思いでこの村を切り開いたのでしょう…。 | |
| 椎葉村の『大ヒノキ』です。この生命そのものの枝はどうでしょう。枝が幹に絡みつき、枝と枝、幹と枝が融合して、怪奇としか言いようのない形をしています。 | |
| 枝と枝が融合したあたりからは、とてつもないエネルギーを感ずることができます。この樹こそ「聖なる樹」なのです。『宇宙樹』という言葉を思い出すほどの、圧倒的で、例えようもない生命! | |
| 椎葉村と五ヶ瀬町を結ぶ旧道『国見峠』から眺めた、九州山地の山並みです。すべて1000mをはるかに超す高さ。しかも谷は深く、ぞくぞくするほどの高度感です。 | |
| 同じく国見峠から。車を走らせながら、「ヤコブの梯子」が見えたのであわてて停めて撮影しました。でも、一瞬遅く、あまりはっきりとした光の帯として捉えることができませんでした。 | |
| 国見峠から垣間見ることができた山並みです。これはきっと有名な山だと思いますが、地図もコンパスもなく、しかも方向音痴のぼくでは、初めてのこの山の名を確定することができませんでした。 | |
| 椎葉村のもうひとつの「聖なる樹」、『八村のスギ』です。那須の大八郎手植えとの伝承があり、それが本当なら、樹齢は900年近くになります。樹の根元の幹から、小さな照葉樹の芽が出ているのがとても素敵です。 | |
| 椎葉村の路傍に群生して咲いていた花です。図鑑で調べましたが、なんという花かわかりませんでした。 | |
| 霧の馬見山、御神所岩の下には、苔の胞子嚢や草の芽に霧が結露して、美しい輝きを発していました。この写真は、らっきょさんのご指導のもと撮影したものです。(2001年9月15日撮影) | |
| 馬見山へ向かう林道の入り口でまず目を引いたのがこの花でした。ボタンヅルです。やまぼうしさんに最初に名前を教えていただいたのがこの花です。 | |
| 馬見山と屏山を結ぶ稜線は、霧に覆われていました。霧の中ではまるで水墨画のような「わび・さび」の景色が広がります。 | |
| 馬見山山頂の風景です。霧が色彩のほとんどを飲み込み、シルエットにしてしまいます。でも、そのやわらかで玄妙な風景は、本当に一期一会です。 | |
| 御神所岩の下の祠です。この空間は不思議な空間で、まるで妖精でも出てきそうな雰囲気でした。 | |
| 林道の途中に咲いていた彼岸花です。もう秋ですね。 | |
| 御神所岩の下から、岩を見上げて撮影。でも、あまりに大きすぎて、画面に入りきれませんでした。 | |
| 馬見山頂上の林です。下草のシダが霧に濡れてつやつやとしているのがとてもきれいでした。 | |
| ツリフネソウです。ストロボを使わなかったので、ちょっと手ぶれしていますが、削除するのは惜しいので掲載しました。 | |
| 馬見山ふもとの滝。どうどうという音に誘われて思わずシャッターを切りました。 | |
| 立花山クスノキ原生林でもっとも大きなクスノキ。2本の樹に見えますが、実は高さ3mのところまで1本なのです。繋がっている部分の幹のさしわたしは、5m以上あります。相当離れて撮影しなければならなかったのですが、大きさがわかっていただけるでしょうか?(2001年9月7日撮影) | |
| 立花山頂から撮影した福岡市街。遠くに背振山系が雲をかぶっています。 | |
| 天台宗独鈷寺です。伝教大師最澄が日本ではじめて開いた寺がここ。延暦寺よりも由緒があるのですが、見たところは田舎の末寺…。ちょっと寂しくなってしまいます。 | |
| 立花山登山口から宗像方面を望んでいます。遠くに3つの山並みが見えますが、これが宗像四塚連峰。左から湯川山、孔大寺山、金山です。 | |
| 山頂から糸島半島方面。手前の花はキクイモ(外来種)です。中央の端正な山は可也山。右のほうにぼくの住む西戸崎がチラッと見えています。 | |
| 登山口からちょっと入ったところに咲いていたクサギの花。葉をもむとくさいということでこの名なのですが、花はとてもきれいです。 | |
| 山頂では、ネコノチチの実が陽光に煌いていました。そばに寄れなかったのが残念です。(最初は「ミズキ」と誤って記述していましたが、「らっきょさん」から正しい名前を教えていただきました) | |
| 立花口駐車場そばの六所宮です。ここも相当に由緒のある神社です。手前の拝殿の奥に、長い石段があって、その上に本殿があるのが見えますか? | |
| 山頂のタブの木。このあたりの照葉樹林では、耐陰性樹種の代表です。でも、立花山だけはクスノキが王様ですが…。 | |
| 夏の終わりの雲と、風に吹かれる大樹…。くじゅうの広大な草原とはまた違った趣です。 | |
| 山頂には、こんな「うろ」を抱いた樹もあります。このうろの中で、小さな木が生え、アリなどの昆虫がたくさん生活しているのです。これもひとつの生態系なんですね。 | |
| いよいよ原生林にやってきました。「昼なお暗い」という表現がぴったりです。木の枝は幾重にも重なり、ほんの少しの木漏れ日しか落ちてきません。 | |
| 中には、こんな奇妙な生え方の樹もあります。クスノキの大木の根のほんの隙間から、一本の樹が生えているのです。中央の白い樹でも直径30cm以上はあろうかという大木なんですよ。なんとなく、象に抱かれたカモシカのように見えませんか? | |
| 右上の樹を、別の角度から、遠く離れて写してみました。こうしてみると、恐竜と格闘する大蛇のようにも見えます。クスノキの方はたぶんさしわたし5mはあるでしょう。拡大するとその迫力がわかっていただけます。 | |
| 別のクスノキの樹冠部分です。はるかに見上げるほど高く、そして、圧倒されるほどに太い…。夜になると、きっとどっかに歩いていくのではないかと思えます。 | |
| 原生林は、たくさんの樹で構成されています。ここに見える木々も、そばによると相当に太く大きい。樹齢300年を越すものばかりなんですよ。 | |
| この樹はとてもやさしい表情でした。やさしいとは言っても、「自信に裏打ちされたやさしさ」とでも言いましょうか…。この樹に身体を寄せると、自らの悩みのあまりの卑小さに、恥じ入ってしまいました。 | |
| 佐賀県七山村から富士町へ抜ける峠道で撮影した山並みです。青い山影と、流れていく雲の対比がとてもきれいでした。2001年8月14日に撮影しました。 | |
| 上と同じ峠道にて撮影。切り土面の上には、コマツナギの花が一面に咲いていました。それはそれは広い範囲に、この萩の仲間(マメ科)の花が広がっていたのです。古典に出てくる「美萩野(〔みはぎの〕あるいは〔みやぎの〕=宮城県の地名由来)」という言葉を思い出しました。そういえば小倉にも「三萩野」という地名がありますね。あそこは昔、こんな風景だったのでしょう。 | |
| 東京の「内閣府下」交差点で撮影しました。右手の木立の影が首相官邸です。夕日から放射しているオレンジの光がとてもきれいでした。森林インストラクター研修初日の帰路のことです。デジカメを持っていてよかった。 | |
| うっそうとした高尾山の森。心が洗われます。ぼくはやはり、「山」というより「森」が好きなのですね。森を味わいながらゆっくりと歩くことの喜び…!(2001年8月20日、森林インストラクター講習会の実習にて) | |
| 森林インストラクター研修では、実習で高尾山に登りました。山頂は、台風接近のため少し霞んでいました。山頂三角点そばから撮影した八王子市街です。研修の最中だったので、あまりたくさんは撮影できませんでした。 | |
| 高尾山のアカメガシワです。これは植物サンプルとして撮影したものなのですが、木漏れ日の感じがなかなかよかったので、ここに掲載しました。 | |
| これも高尾山の植物サンプル。ぼく自身はじめてみたのではないかと思います。ハグロソウです。もう秋の花が咲き始めているのですね。今年の夏は暑く、関東地方は少雨だったので、草木の葉が、虫食いだらけになっています。 | |
| 高尾山で一番目立ったのがこの花。タマアジサイです。たくさん咲いていました。遠くから見ると、薄紫の半球形の煙に見えます。飾り花よりも、真花のほうがきれいです。名前の由来は、つぼみが緑の球形をしているからです。 | |
| 高尾山「営林殉職者慰霊塔」そばの落葉広葉樹林(夏緑林)です。九州に多い照葉樹林と違った雰囲気です。この山は、照葉樹林と夏緑林の境目にあり、北側斜面と南側斜面で植生が異なります。とてもおもしろい山でした。 | |
| 高尾山登山道入り口には、タマアジサイとともに、このヤブミョウガが目立ちました。樹を見て歩くのが実習の課題だったのですが、けっこう草花を撮っていますね(笑)。 | |
| 高尾山北側斜面から眺めた、奥多摩の山並みです。一瞬だけ見えたので撮影しました。木の間から覗く山並み…という構図は好きなのです。 | |
| 港区芝の増上寺境内にはお地蔵さんがずらりと並んでいます。一つ一つの地蔵に、子供と思しき名前が書き込んであり、子をなくした親の思いがこもっています。風に吹かれて回る風車がとても悲しい…。 | |
| 英彦山南岳鎖場の上から深い谷を望む。よじ登ったエッジの上は結構な高度感で、撮影後ちょっとふらついてしまいました。危ない、あぶない。(2001年8月5日撮影) | |
| 英彦山南岳の尾根から眺めた岳滅鬼山方面。2001年8月5日の「やまびこ会」オフ登山の途中に撮影しました。この日はとても暑い日で、熱中症になりそうな山歩きでした。 | |
| 同じ日に、もっと高いところから撮影した、岳滅鬼山です。この稜線を歩くことが次の目標となりました。 | |
| 下山途中に、尾根の向こうに見えた枯れ杉です。骨のようなその姿がおもしろいと思いました。 | |
| 奉幣殿近くの裏道登山道入り口です。いま、ここを降りてきたばかり。うっそうとした森の向こうは英彦山中岳へと続きます。 | |
| 奉幣殿の湧水。ここには竜神が祀られていました。ここの水でようやく人心地をつけることができました。ひとりでこの前に立つと、なにか慈愛に満ちたものを感じます。 | |
| 同じく奉幣殿から中岳へと続く階段。今回はここは通りませんでした。このとき、午前8時。まだ朝霧がそのあたりにあり、木立の向こうから朝日が射しています。 | |
| 奉幣殿入り口の巨木です。大きな木があるから神聖な場所なのか、神聖な場所だから巨木が育つのか…。 | |
| 奉幣殿は、こんなに立派な朱塗りの建物です。役の行者(えんのぎょうじゃ)がこの山を開いたときには、こんな立派な建物が建つなど思いもしなかったでしょうね。 | |
| 奉幣殿への裏道に咲いていた、キツリフネの花です。ちょっとピンぼけですみません。やはり接写は難しい…。 | |
| ほぼ実物大です。小さな、小さな、そして清純な花。膝をついてじっと見ていると、心の中にすうっと気持ちのいい風がふきました。(花の名は「山ひとすじ」さんに教えていただきました) | |
| 実は美しい紫になるのでしょうね。秋にもう一度みてみたいと思いました。 | |
| 玉屋神社全景です。岩に食い込んだやしろが、四国の「岩屋寺」に似ています。でも、あんなに規模は大きくありません。 | |
| 志賀島に沈む大暑の夕陽です。波への反映に、釣りをする老人のシルエットが、夢のように美しい。西戸崎の自宅前砂浜から撮影しました。 | |
| 千町無田の夕暮れ時、三俣山と、その手前の森や山が、幾重にも重なった、微妙なグラデーションを描いています。 | |
| 千町無田、貸別荘『星座』からくじゅう連山を望むと、まず目立つのがこの二つの山です。左手が平治(ひじ)岳、右手が三俣山です。 | |
| 千町無田の黄昏、あくまで青く深く暮れていく空に、ひときわ赤く、明るい星が見えました。火星です。バルブ撮影なので、ちょっと手ぶれしていますが、この空の色と、星の小さなきらめきを見てください。 | |
| 長者原から、すがもり峠・三俣山方面に歩く林道途中で、オオヤマレンゲの花に出会いました。かなり高いところに咲いていて、ほとんどがもう散っていましたが、この二輪の花だけはまだしっかり咲いていました。二輪の花の間に、まだ固いつぼみがひとつ見えるでしょうか? | |
| 写したのは、空でも木でもありません。ほら、梢に一羽の小鳥が…。美しい声で囀っていました。 | |
| シキミに似た小さな木本です。すがもり峠への途中にありました。若葉が赤く、花のようにきれいなので撮影しました。 | |
| 今回登った三俣山です。中央右手の急坂を登り、右よりの山頂にたちました。中央左よりの山を巻いて、向こう側に降りたのです。山頂の下のほうに白く見える点はトラックなんですよ。この山のボリュームがお分かりいただけるでしょうか。 | |
| すがもり峠は、この硫黄山の左手にあります。この道のあちこちに黄色い硫黄の結晶がありました。硫黄山が噴火してからもう何年もたちますが、まだ立ち入り禁止の場所がたくさんあります。 | |
| すがもり越えから三俣山に登る途中、霧(というより雲)が南西の方角から次々とやってきました。中岳方面を撮影しようとしたのですが、霧に巻かれた映像となってしまいました。下のほうの白い道路のようなものは、北千里浜の砂の道です。拡大すると、ひとが点々と歩いているのが見えます。 | |
| 同じく霧に巻かれた硫黄山です。霧と噴煙が区別できないほどでした。 | |
| 三俣山中腹から、一瞬の霧の晴れ間に撮影した飯田高原方面です。 | |
| この花の名前はわかりませんでした。三俣山から雨が池に降りようとするそのとば口に咲いていた花です。ミヤマキリシマの葉の間から、けなげに芽を出して、花開いていました。この写真を撮影するころから、雨が降り出したのです。 | |
| 三俣山から雨が池に下りていく急坂に咲いていた、ヤマアジサイの花です。降りしきる雨が、上の樹冠で弱められ、それでも土砂降りなので耐え切れず落ちてくる…という中で撮影しました。どなたかが「山の宝石」と表現されていましたが、その通りですね。 | |
| くじゅう、雨が池に咲いていたノハナショウブです。このときはもう雷雨は少しおさまっていましたが、雨が池のあたりは、その名の通り、ほとんどが池になっていました。まだ、雨が降っているのがお分かりでしょうか? | |
| これは何の花なのでしょうか? 図鑑と首っ引きで調べましたが、とうとう同定を断念しました。くじゅう、長者原の自然観察路桟道のすぐそばに咲いていました。誰か桟道から足を踏み入れてこの花を見たらしく、花のすぐそばに、大きな深い足跡がありました。ひどい話です。 | |
| ヒオウギの花だと思われます。くじゅう長者原の自然観察路入り口付近に、若い花が一輪だけ咲いていました。ここは貴重な湿原なので、桟道から外れてそばによることはできません。で、望遠で撮影したのですが、特徴を捉えることができませんでした。 | |
| 博多祇園山笠「千代流」の流れがきが、ぼくの職場の前を通りました。飛び出してシャッターを切ったのですが、結構いい写真になっています。この人形はなかなか迫力があって好きです。 | |
| 博多祇園山笠、千代流の「流れがき」の模様です。表紙写真のほぼ5秒後、ぼくの目の前を駆け抜けていきました。山笠には、子供が小さいころ、子供を抱いて出させていただいたことがあります。そのときの流は「千代流」でした。そう、ぼくも子供も、締め込みに水ハッピ姿で出たんですよ。おっと、ぼくの締め込み姿はリアルに想像しないように(笑)。 | |
| げげ、こりゃ何の写真だ? できの悪いSFアニメみたいで気味悪い! なんて言わないでください。7月5日、東京出張から帰ると、福岡空港は雨でした。ナトリウム灯に降りしきる雨がきれいだったので、思わずシャッターを押したというわけです。なかなか夜景の写真は難しい…。 | |
| ぼくの家から、西戸崎渡船場へ向かう道です。左手の樹はヤマモモ。影の写ったあたりに、熟して落ちたヤマモモの実がたくさん散っています。最近は食べる子供たちもいないと見えて、熟して落ちるままにまかされています。撮影したかったのは、時間が止まったような夏の陽射しなのですが…。 | |
| 同じ日に撮影した、渡船場からの眺め。左手の島は能古島。そういえば、陽水の歌に『能古島の片思い』ってありましたね。撮影したかったのは、島の前を走っているビートルではありません。波のきらめきなんです。どうも、こうやって説明しないとダメなところが悲しい…。 | |
| 同じ日の桟橋からの眺めです。この日は陽射しが強く、海が輝いていました。おだやかで、止まったように時間がゆっくりと流れていきます。 | |
| これは別の日に撮影した、自宅前の砂浜です。日曜日だったので、ジェットスキーで遊んでいる人々がたくさんいて、ぶいぶいというエンジン音がとても迷惑でした(昼寝ができなかった)。普段は波の音しか聞こえないのに…。これから夏休みになるともっとうるさくなるんでしょうね。嘆息… | |
| 上と同じ日の夕方、黄昏の海を撮影したものです。このころになって、ようやくもとの静寂を取り戻しました。都会の人間は田舎にやってきて、自分たちの楽しみだけを追求するのですが、そこに住まう人間にとっては、迷惑なものなんです。山に入る人間にとっても、これは考えなければならないことですね。 | |
| 同じ場所、同じ時間に撮影したものです。ぼくにしてはいい写真だ、などとおほめをいただいたので、ここに掲載しました。それにしても、こういうシーンに出会うと、生きていてよかった、と思えますね。大げさ? | |
| 迷惑の極致がこの人たち(笑)。水上スキーで騒音と嬌声を上げるし、4WDで砂浜に乗り入れるし…。自然の中に機械を持ち込むんじゃない!と怒鳴りたくなってしまいました。ここも誰かの生活の場であることなんて、思いもしないのでしょうね。このエンジン音に、近所の赤ん坊はおびえて泣くし、犬はほえるし、いつもは静かなこの海辺が、いっぺんに喧騒になってしまいました。 | |
| 01年6月24日、梅雨の合間に立花山に登ってきました。明け方まで雨が降っていた日です。登る途中も小雨がぱらつく天気でした。立花口(梅岳寺登山口)から歩き始め、杉林を抜けると本格的な山道です。雨露に濡れた木の葉や、石がやさしいたたずまいを見せていました。 | |
| ふだんはあまり水の音がしない低い山なのですが、この日は完全に「水の山」と化していました。いつもは涸れてちょろちょろとしか流れていない谷川が、清冽な滝となっています。 | |
| 驚いたのはこの滝です。ここには晴れた日は滝などありません。ただの切れ込んだ露岩なのですよ。まるで、福智山や井原山に来たかのような激しい水の音でした。 | |
| イタジイの大樹です。山頂への登山道と、クス原生林との分岐点に立っています。この樹も雨に濡れて、木の葉が陽光を乱反射し、美しい木洩れ日の模様を作っていました。 | |
| 上と同じイタジイの大樹。梢のほうを見上げて撮影しました。なんという光と影の文様でしょう! 前夜の風雨が、これほどの景色を作ってくれたのです。この光景も、晴れた日には見ることができないでしょう。 | |
| 頂上へ向かう登山道から、みずみずしい(文字通り「水水しい」=本当は「瑞々しい」と書きます)木立ちを観ることができました。いまここを風が吹き抜けて、木立ちからざあっと水を落としていきます。 | |
| 日が射してくると、水に濡れた落葉樹や常緑樹の葉に、複雑な陰影ができます。写真ではなかなか撮ることができなかったのですが、風がその陰影をさらに複雑に動かすのです。 | |
| 立花山頂上直下の山道。まるで熱帯の森です。雨に濡れた樹と木の葉、向こうには水蒸気が光を浴びています。ホトトギスやカッコウの声が響いているのを想像してください | |
| 立花山の頂上から撮影。大城山(四王寺山)と、その向こうの宝満山が見えます。この立花山から、古代の烽火場(大城山にあった大野城や基山にあった基肄城への烽火をあげる、博多湾の見張台)だった三日月山へ続く稜線は、快適です。 | |
| 立花山から、三日月山方面へ降りていく途中、ふしぎな光景に出くわしました(いつもは何てこともなく通り過ぎるのですが)。雨に濡れた木々が、なんだか輪になって話し合ってでもいるかのように見えませんか? このとき、たくさんのカラスもその話の輪に入って、宴会でもやってる風でした。 | |
| 立花から三日月への縦走路(といっても、とても短い尾根道です)に入ると、すぐにこのような風景が見えます。向こうに霞む山並みは、三郡山系の、西山から犬鳴山に連なる稜線です。 | |
| 縦走路に咲いていた花です。この写真、まるでアンリ・ルソーの描く熱帯の森みたいじゃありませんか? なんだか、黒豹や裸の女性が出てきそうな…(笑)。花はフシグロセンノウに似ていますが、花びらに切れ込みがあるので、違うようです。どなたかこの花の名を教えてください。 | |
| 縦走路では、オカトラノオやホトトギスも咲いていました。でも、写真のピントが甘かったり、手ブレしていたりで、掲載できません。かわりに(といっちゃあなんですが)マムシグサの若い実の写真を掲載します。え?代りにはならない?ごもっとも。 | |
| 三日月山から戻って、立花山を迂回する森の道へと入りました。ここはうっそうとした森で、水に濡れた木立ちが、本当にやさしい空気を漂わせています。 | |
| 森の道が一瞬途切れると、クス原生林(クス自生地では日本列島の北限です)のもくもくとした様子が、外側から見ることができます。ちょうど日がさしていたので、白っぽく見えますが、中は本当に「昼なお暗い」深い森なのですよ。 | |
| クス原生林と立花山山頂への分岐に戻ってきました。左手から奥に連なっている岩は、一枚岩で「屏風岩」と呼ばれています。これも水に濡れ、苔むしていました。 | |
| 木橋のかかった登山道から、すぐ横の流れを撮影しました。ここもまた、いつもなら乾いた土の壁なんですよ。 | |
| 水場へ戻ってきました。いつもならちょろちょろと流れている水が、この日は大きな沢になっています。陽射しにきらめく水の流れが、とてもきれいです。この日はとても蒸し暑かったのですが、水の音、風の声でずいぶん気持ちのいい山歩きを楽しめました。 | |
| 「ヤバびこ会」砥石山登山の縦走路出合休憩スナップです。木漏れ日の中での休憩の心地よさを感じ取っていただければいいのですが…。 | |
| 上と同じ場所での記念写真。 | |
| 前砥石ピークでの記念撮影。向こうに見える山影は三郡山です。ここまでの3枚は、01年6月17日に撮影したものです。 | |
| 松山からの帰りの飛行機から撮影した梅雨前線の雲です。もう、本格的な夏も近いですね。 | |
| 道後温泉「霊の湯」二階張り出し窓から撮影した、道後の裏通りです。ひなびた趣の温泉館と対照的な、アスファルトの道路ですね。 | |
| 松山を飛び立つと眼下に見える芸予諸島。晴れてはいてもやはり初夏。空気が青く、うっすらとしか見えません。 | |
| 松山から帰ってきて、西戸崎の波止場付近で見つけたセグロセキレイ。尾を上下させる特徴的な姿で、浜辺を動き回っていました。 | |
| 夕陽に向かって進む貨物船。博多湾からいま、玄界灘へ向けて出ようとしています。ターナーあたりが好んで描きそうな、光と水と雲の美しい溶け合いに、黒い船のシルエット…。通勤の船の甲板から撮影しました。 | |
| 一転、不細工な街並み…(笑)。福岡ドームとその周辺の建物って、いかにもへたくそな積み木細工のようですね。その向こう側の井原山から雷山へと連なる山並みの堂々とした美しさと対比的です。 | |
| 夕暮れの港に入港してくる船たち。どんな人生が、どのような喜怒哀楽が、それぞれの船に乗っていることでしょうか。中央左の船は、釜山から帰ってきたビートルです。 | |
| 西戸崎桟橋から眺めた、志賀島に沈みつつある夕陽です。波打ち際への反映が美しいでしょう?(2001年6月11日撮影) | |
| 三郡山と砥石山を結ぶ縦走路の木洩れ日。下界はとても暑い一日だったようですが、ここではいい風が吹いていて、暑さを感じません。(2001年6月3日撮影) | |
| 砥石山への縦走路のあちこちでは、ヤマツツジの花が開きかけていました。どこでも見かける花なので、おもしろくも何ともない…などと言わないでください。彼らとて、生きていくのに必死なのです。 | |
| ウツギの花が、内住峡のあちこちで咲いていました。これも珍しくもなんともない花ですが、木々の間を抜けて、ぱっと目の前にそれが現れたときは、それはもう感動ものなんですよ。 | |
| 三郡山系縦走路から、砥石山を望んでいます。木立ちに囲まれた頂上であることがよくわかりますね。手前の尾根道には、両側でヤマツツジが必死に自己主張しています。 | |
| 内住峡から尾根へ取り付く直前、よっこらしょとばかりに登った目の前、蕗の陰にタツナミソウが咲いていました。歩く・登る・降りる…の繰り返しが山歩きなんですが、ふと心を打つこうした瞬間が好きなんです。 | |
| 前砥石(805mピーク)から来し方を振り返ると、三郡山が驚くほど間近に見えます。レーダードームが無機質な光を放っていますが、やはり山地最高峰。その頂上は、人間のあさはかな営為など、どこ吹く風と言う感じです。 | |
| ここで写したかったのは、向こうの宝満山ではありません。このとき、とてもいい風が吹いていたのです。この風が何とか画面に定着しないものか…。何度かシャッターを切りましたが、これが精一杯でした。 | |
| ガクウツギだと思われます。これも内住峡でとても目立って咲いていました。白い飾り花と、小さな本花とがあって、蝶や花虻たちが、小さな花めがけていっぱい飛び回っていました。なんだか、象徴的ですね。 | |
| 内住峡の小滝です。ここは、井原山の洗谷よりももっと小規模な渓流沿いのコースでした。でも、沢から渡ってくる風は涼しく、とてもやさしい風でした。 | |
| 内住峡で一番きれいなところです。流れてくる清流が大きな浅い淵を作り、中央には、きれいな砂の州ができています。ここを渡って登っていくのです。 | |
| 博多埠頭の夜景です。2001年5月25日撮影。ちょっと加工して、キャンバスの上に載せてみました。ちょっとした絵画みたいでしょう? 実は少し手ぶれしているのでごまかしたというのが真相。内緒ですよ(笑)。 | |
| 博多埠頭(ベイサイドプレイス)初夏の夜景。よく見かけるポスターと同じアングル、構図ですね(笑)。ストロボをたかず、三脚なしの長時間露出にしては、手ぶれがないのが誇らしい。誰かほめて!(笑)。 | |
| 井原山登山道(洗谷コース)の滝です。何段にも分かれた水の落下のそばを垂直下降したり、あるいは流れを横切ったりと、変化と面白みに富んだコースでした。(2001年5月12日撮影) | |
| 井原山のあちこちに咲いていた、シソ科の植物。たぶんラショウモンカズラではないでしょうか? 薄青紫の花が印象的でした。 | |
| 井原山から洗谷コースで降りています。手前の岩は渓流の一部、人の向こう側は、ロープを伝って降りなければならない急坂です。斜度は60度というところでしょうか。 | |
| 井原山から雷山の方へ尾根を歩くと、右手に「洗谷」があります。ここは滝と渓流に沿った急降下の連続です。 | |
| ミツバツツジをそばで撮影するとこうなります。「なんだ、ただのツツジじゃないか」なんて思わないでください。この小さな花が、人の背より高いところにぱあっと咲いている姿は、観たものでないとわからない感動があります。 | |
| ミツバツツジの花です。すでに盛りは過ぎ、少ししおれかけていました。それでも、青い空と新緑に映えて、恋する少女たちのように華やいでいます。 | |
| 井原山の尾根で撮影した新緑。ここではたくさんの鳥の声がしていました。写真に鳥の声や風の音、そして肌に当たる陽射しと風の感触が定着できるのなら素敵でしょうに…。 | |
| メノマンネングサだと思われます。ヒメレンゲかもしれません。ヒメレンゲは日陰を好み、メノマンネングサは日向を好むという違いがあるそうです。いずれにしても、ベンケイソウ科の植物には違いないでしょう。井原山でたくさん見かけました。 | |
| 井原山中腹(ダルメキ谷)に咲いていた「クルマムグラ」の花。花よりも、その風車のようにきれいな対称を描いている葉に興味を惹かれました。葎(ムグラ)というからには、とげがあるのでしょうか?触っていませんのでわかりませんが…。 | |
| 風頭山から下関の火の山を透かし見ています。この写真を撮影した時には、この緑の木々を風が鳴らしていました。若い木の葉が、風に声を合わせていたのです。 | |
| 風頭山から見下ろした関門海峡です。たくさんの船が行き交っていますが、この海底に、平氏の男女が沈んでいるかと思うと、なんとも複雑な感慨にとらわれます。 | |
| 風頭山から、小倉方面を望んでいます。遠くに霞む山は、足立山です。足立山は和気清麻呂の伝説で有名ですね。 | |
| 風頭山から再び火の山です。緑のうねりがとても美しいですね。 | |
| 涌蓋山の中腹に咲いていたアセビの花です。すでに盛りは過ぎて、いくつかはもうしぼんでいました。実はこれがアセビだということは、帰宅してから図鑑で必死に検索して同定したのです。 | |
| 同じく涌蓋山登山道の途中に立っていたゴヨウマツの樹。風もないのにこのように枝葉が一方向に流れています。ずっと一方向からの霧にさらされているのが、このような枝振りとなった理由でしょう。 | |
| 涌蓋山から眺めた、万年山(ハネヤマ)です。「メサ」と呼ばれる溶岩台地がはっきりとその雄大な姿を見せています。 | |
| 涌蓋山の頂上東側に咲いていた、ハルリンドウの花。この花は東側斜面にしか咲いていませんでした。西側ではキスミレが目立ったのです。 | |
| 西側斜面に咲いていたキスミレの花。可憐です。やはり風や霧、日照の具合で植生も異なるのですね。 | |
| 九重町泉水キャンプ場で、幻想的な光景を見つけました。くねくねと枝をよじらせた樹の向こうの月明かりです。これ、解像度の悪いディスプレイでは見えにくいかもしれませんね。でも、気に入っている写真です。 | |
| 涌蓋山登山道の途中から見た、小国町はげの湯方面です。この日は霞がかかっていて、阿蘇方面が全く見えませんでした。夕方にはきっと見えたのではないかと思われます。 | |
| 同じく、小国町方面。 | |
| 涌蓋山登山道入口付近に咲いていたヤブデマリの花です。これも図鑑と首っ引きの検索同定作業が必要でした。この写真はきっと図鑑に使えるほどにその特徴をとらえています。 | |
| 志賀島国民休暇村の浜辺に咲いていたハマダイコンの花。薄い紫の、野育ちの乙女のような風情で潮風に吹かれていました。 | |
| 志賀島沖津宮近辺の磯です。たくさんの人が貝やサザエなどを求めて磯遊びをしていました。それにしてもこれは生命の根源のような風景です。 | |
| 志賀島国民休暇村の中には、自然探索路と名付けた山道の歩道があります。アベックや家族連れに食傷してここを歩いてみました。この山道は、どことなく風師山の登山道に似ています。風もありました。 | |
| 金印公園(志賀島)の大木です。つたがびっしりと絡まり、もとの樹種がわかりません。そのくらい老木で、すでに死を迎えつつあるようです。 | |
| 金印公園で、初めてツゲの花を見ました。可憐で清潔な花です。 | |
| 九千部山の山頂展望塔から眺めた三郡山地です。中央遠方のピークが三郡山。その前方に重なって分かちがたく見えているのが宝満山です。 | |
| 九千部山頂から、石谷山方面を望んでいます。昨年もほぼ同じ時期に撮影しましたが、ちょうど中央に見える山桜の木は、昨年はすでに緑になっていました。 | |
| 同じく九千部の山頂から背振山方面を撮影。民放テレビ塔がその無機質な姿を見せているのと対照的に、生命感にあふれた山並みです。 | |
| こちらは福岡市街です。うっすらと、本当にうっすらとですが、海ノ中道と博多湾が見えています。 | |
| もう一度石谷山方面です。吸い込まれそうな森の稜線。右手の山あいからは、本来なら雲仙普賢岳と平成新山が見えていなければならないのですが、この日はそこまで透明な空気ではありませんでした。 | |
| 「やまびこ会」の仲間と、「山ネット九州」主催者のTOMさん(ぼくの左側)。この日は本当にたくさん笑い転げました。 | |
| 京都 高野川沿いの桜並木です。今年もこの季節がやってきて、あっという間に過ぎ去っていきました。たぶん来年はこの景色を目にすることはないでしょう。 | |
| 京都市東北部を流れる『高野川』沿いには、みごとな桜の並木があります。仕事が忙しく、この時期に花見など考えられないぼくですが、朝の空に満開の桜が輝いているのを見ながら、毎日通勤していました。 | |
| 河原には遊歩道があり、そこから並木の向こうを望むと、春の山並みが見えます。これは北のほうを撮影したもので、『五山の送り火』の『法』の字が左手の山に見えますし、右端にうっすら青いのは比叡山です。 | |
| 遊歩道のベンチに腰掛けて桜の樹の下で読書している人もいました。「桜の樹の下には死体が埋まっている」ではなく、もっとのどかな風景です。 | |
| これは一転、夜桜です。夜の闇に妖しく光る桜の花…。肉感的でなまなましいですね。後ろ向きになって、桜模様の長襦袢をするりと肩から脱ごうとしている女性を想像してしまいます(笑)。 | |
| 月を背景に夜桜を撮影。やはり東山魁夷の『花明り』には遠く及びません。今年の花はピンク色が薄く、なんだか屍蝋のような色です。 | |
| 幻想的というか、不気味ですらあるでしょう? まるで星雲のように闇に浮かび上がる桜並木…。この写真を見た京都での同僚は、「怪獣映画に出てくる不定形生物みたい」と言っていました。 | |
| 近くに寄ってみると、花の一つ一つが自己主張しています。変な話ですが、夜の街で男たちを誘うフーゾクの女性たちをすら連想させます。う〜ん、今回の解説は欲求不満が露骨だ(笑)。 | |
阿蘇 白川水源に訪れた春。陽光にきらめく丸く清らかな水の迸り(2001年3月26日撮影) |
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| 野焼きが終わったばかりの阿蘇北外輪の山並みです。大観望から撮影しました。左手にうっすら見えているのは、くじゅうの山すそです。 | |
| 白川水源の園地に咲いていたオオイヌノフグリ。山深いここにも確実に春はやって来ました。 | |
| 雨の中、古処山に向かう「やまびこ会」のメンバー。こんな雨の中を登るのは、酔狂なぼくらだけかと思ったら、結構登山者とすれ違いました。 | |
| 春の兆しを見せる秋月キャンプ場の石橋を渡って、登山口へと向かいます。この写真をとったあとデジカメの電池が切れてしまったので、この後の写真が撮れませんでした。 | |
| 白川水源の神秘的な泉。枯れた泉のように見えますが、それはあまりに水が澄んでいるからです。拡大して見ると、水面の小さな波紋が見えます。 | |
| 水源の底は、妖しく青い輝きを放っています。苔や水草がまるで水などないかのようにくっきりと見えました。 | |
| 水源から流れ出す川にかかる丸木橋の上から、谷川を撮影。親子連れが水の清らかさを楽しんでいました。 | |
| 水に写った太陽の光も、春を告げています。 | |
| どうどうと噴出する水は、丸く澄みわたって、心を洗います。 | |
| 丸木橋の下の流れも、春の川となっていました。 | |
| こうして、白川水源に別れを告げます。水と風はぼくの身体の中でいまだに音を立てています。 | |
| 水源のそばからは、南外輪山の山がくっきりと見えました。たぶん俵山です。 | |
| 水源の奥には竜神(女神)を祀る社があります。その裏の風にざわめく林です。このときぼくの身体の中に風をはらむのがわかりました。 | |
| 福智山登山口の「鱒淵ダム」です。豊かな水をたたえたこのダムの景色は美しいのですが、山に登ってほとばしる水を目にしてしまうと、これは「水の墓場」なのだなと思わざるを得ません。 | |
| 同じく鱒淵ダムから春色の山を撮影しました。すこしガスっているので、暗めに写っていますが、それでも若葉や桜の色が春を告げています。 | |
| 福智山の登山道そばで大きく開いていたミツマタの花です。この木が和紙の原料となるのですね。やはりこれも人の手で植栽されたものなのでしょうか。 | |
| これこそ生きた水です。ダムの水と異なり、生命力にあふれています。何かを語りかけてくるような、七重の滝七番目の「大滝」です。名前は詠一じゃあありませんよ(笑)。←つまらん駄洒落 | |
| 福智山麓に花開いていたシャガ。あいかわらず清楚で美しい花です。やはりこの花は大好きです。 | |
| 七重の滝、六番目の「六の滝」。上の大滝の勇壮な落下と違い、やさしい流れです。それでも大人ですら流されそうなほどに、強い流れであることは言うまでもありません。 | |
| 別所温泉、北向観音の境内に立つ「愛染かつら」の樹です。そう、あの「♪花も嵐も、踏み越えて♪」と歌われたのが、この樹だそうです。ぼくはずっと「愛染かつら」と「ノウゼンカズラ」をおなじものだと思っていました(笑)。本当に「桂」の樹だったんですね。 | |
| 下にも出している「安楽寺八角三重塔(国宝)」です。雪の中にひっそりと立っていました。古色蒼然のおもむきですが、いにしえの人々の信仰が迫るような気がします。 | |
| 八角三重塔への登路から、安楽寺の本堂を見下ろして撮影したものです。樹間から見える雪をいただいた屋根は、心落ち着かせるものがあります。 | |
| 別所温泉の高台から撮影した浅間山。遠くの山並みです。右端に雲のような噴煙を頭にまとっているのが浅間です。本当は温泉よりもこっちに登りたかった。 | |
| 松本城です。遠景の山は美ヶ原(うつくしがはら)。松本市と上田市の間にある高原です。この山もハイキングやトレッキングのコースとして有名なんだそうです。ここでもよかったんだけどなぁ。 | |
| これがあの「松代大本営」の内部です。霊気のようなものを感じて、おなかのあたりに重苦しいものを抱えたまま撮影しました。ひょっとして「心霊写真」になっているのではないかと、こわごわ拡大しましたが、取り越し苦労だったようです。 | |
| 松代大本営のトンネル内には、ところどころにこのように霜がこびりついていました。薄暗い地下トンネルに、突然白いものが見えるのです。とても気持ちが悪かった。 | |
| 別所温泉常楽寺の池。氷が張っています。その氷の上に雪がうっすらと積もっていて、幻想的でした。この別所温泉は、標高700m近いところにあります。福岡近辺で言えば、難所ヶ滝ほどの標高です。 | |
| 常楽寺の本堂です。かやぶきの屋根がなんともいえない風情です。このあたりの寺は全て鎌倉時代のものだそうです。 | |
| 松代(真田藩城下町)の旧家(重文)台所。かまどというのか、くどというのかわかりませんが、ぼくが子供のころ見た農家の台所にあったものが見えます。それにしても、土間ではなくて床上にあるのにはびっくり。 | |
| 松本城の堀を泳いでいたカモ。あまりに近くにいたのでシャッターを切りました。 | |
| 松代大本営近くを流れる「神田川」(千曲川へ注ぐ支流)です。春まだ遠きこの地方にも、「春の小川」があるのですね。都会では見ることができない川の風景です。 | |
| 別所温泉北向観音にある不動堂。雪の上から見上げると、なんだか別世界に来たような気がしました。 | |
| 北向観音の本堂です。この向かって右手に、愛染かつらの樹と、上の不動堂があります。 | |
| 松代の高台から山並みを撮影しました。なんという山かわかりませんが、この写真の手前右手の山麓に、松代大本営(「本土決戦」の際は天皇や政府機関が入ることになっていた)があるそうです。 | |
| 松本市を流れる女鳥羽川(めとばがわ)。遠景の山が美ヶ原です。 | |
| 篠ノ井駅から撮影した四阿山(あずまややま:推定)の山並み。9日は山並みがくっきりと見えました。 | |
| 同じく篠ノ井駅から。たぶんこの山並みは姨捨山(おばすてやま)を中心とした山並みだと思われます。違ったらごめんなさい。 | |
| 松代の旧家母屋です。子供のころはこんな家があちこちに残っていて、広い庭で遊んだものでしたが…。この40年〜50年の移り変わりは、このようなのどかな光景を消し去ってしまいました。 | |
| 別所から上田へ向かう列車の車窓から撮影した美ヶ原。この山並みを歩いてみたいと思いませんか? | |
| 松本城天守(これもそういえば国宝です)から撮影した美ヶ原。右手に雲間からのぞいているのがそれです。 | |
| 「牛に曳かれて」の善光寺大門です。右半分は補修工事の白い幕がかかっていたため、それを避けて撮影しました。 | |
| これが善光寺の本堂です。青空の下、明るく建っていますが、ここの地下を巡るのは全くの無明の中でした。 | |
| 上田市案楽寺八角三重塔への登路です。林を抜けて登っていくと、明るい空にこの塔が立っているのが見えました。まるで西遊記の世界に紛れ込んだようです。 | |
| 舞鶴公園(福岡城址)の白梅です。2001年2月末に撮影。ぼくはやはり梅の花では白梅が好きです。 | |
| 同じく舞鶴公園です。梅の木の下はきれいに掃除されていて、下草がまったくありませんでした。樹にとってはかわいそうな環境です。 | |
| 舞鶴公園の梅。まだ3分咲きというところでしょうか?でも、独特の香りがあたりにたちこめて、いい気分でした。ここではムクドリも見ることができたのです。 | |
| 下の写真と同じ朝(2月9日)に撮影したものです。シーホークホテル&リゾートの向こうの山は油山。その向こうに尖っているのが背振山です。 | |
| 朝日を浴びた雷山と井原山が海の向こうで美しかったので、西戸崎港から望遠で撮影してみました。この山並みはいつ見ても美しいと思います。 | |
| 宝満山頂から、海と宇美(笑)の方を撮影しました。右にうっすら見えるのが立花山。中央から左にかけて「海の中道」が見えています。海の中道の向こう側にうっすら見える影は、相島です。 | |
| 三郡山頂直下から、砥石山、若杉山へと続く稜線を撮影したものです。中央の山が砥石、その向こう左側が若杉です。拡大して見ると、若杉の向こうにちょっとだけ立花山の山頂が顔を覗かせています。 | |
| 三郡山登山道(欅谷=ツキダニ=コース)途中にあった湧水。ツララと迸る流れが並存し、しかもそのそばには飛沫が凍って積み重なったシャーベット状の氷がありました。 | |
| 2001年2月18日の宝満山頂。雪はもう完全に溶けていました。風が強く、相当に寒かったのですが、それでも山頂は大賑わいでした。 | |
| 三郡山頂から宝満山へと連なる稜線です。この稜線は三郡山系のメインストリートと言えるほど、人通りが多い。この日は雪解け水で相当にぬかるんでいました。 | |
| 三郡山頂からの英彦山と古処三山です。最も右側が古処山、その左が順に、屏山、馬見山、英彦山と並んでいます。薄く見える英彦山の左側には鷹ノ巣山の特異な峰も見えています。 | |
| 三郡山頂上から福智山を撮影しました。2001年2月18日です。この日はあまりいい天気ではなくて、うっすらと霞がかかったような写真となっています。 | |
| 舞鶴公園の梅林を石垣の上から俯瞰して撮影しました。冬のキャンバスの上に、ピンクと白の絵の具を散らしたような光景です。この日は曇天で、「色彩鮮やか」とまではいきませんでした。それでも香りは鮮烈でした。 | |
| 東京の交通を混乱させた1月27日の雪です。これは杉並区阿佐ヶ谷付近の青梅街道です。朝だったのでまだそれほどひどくはありませんが、このあとどんどんと降り積もったのでした。 | |
| 鞍岳山頂から、ツームシ山を撮影。残念ながら時間の都合で行けませんでしたが、本当はこの山まで縦走の予定でした。 | |
| 鞍岳山頂です。上に見える人影も「やまびこ会」のメンバーです。ぼくが写真ばかり撮っているので、こんなに引き離されてしまいました。 | |
| 霧氷を接写しました。これはぶれているのではありません。本当にこのように、一方向に流れるような氷のつき方なんです。自然の造形美! | |
| 鞍岳の霧氷です。これを見ると、春の桜なんてとてもチンケに見えます。圧倒的なボリュームと美しさです。 | |
| 鞍岳鞍部から、電波反射板のあるピークを望んで写したもの。下の方の枯草に、「えびのしっぽ」と呼ばれる霧氷が見て取れます。 | |
| 鞍岳直登登山道から、上と同じピークを撮影しました。雪化粧した山は、陰影が深く、とても神秘的です。 | |
| 鞍岳鞍部の分岐。写っているのは「やまびこ会」の皆さんです。この日の山歩きは、ぼくの「やまびこ会」デビュー登山となりました。 | |
| 鞍岳鞍部より阿蘇方面を撮影しました。樹にかぶさった雪がどっしりとした存在感です。カルデラの中にも雪が見えます。 | |
| 2001年1月28日に登った鞍岳登山道の雪です。前を登っていくのは「やまびこ会」の皆さん。この山行は雪の道といい、同行の皆さんといい、本当にいい想い出になりました。 | |
| 金山支尾根の登山道です。2001年1月に登った時撮影。遠くに雪が舞っています。雪にいっさいの音が吸い取られて、とても静かな山行を楽しむことができました。 | |
| 金山の主尾根から眺めた福岡市街(右遠景)です。雪雲が玄界灘のほうからやってきているのが見えます。案の定、その夜の福岡市は吹雪となりました。 | |
| 上と同じ場所から撮影したものです。ここには福岡市早良区が写っています。雪の上で足場が悪く、かなりの高度感がある場所でした。遠景の山(日向峠付近)が霞んでいるのは、粉雪が舞っているからです。 | |
| 金山支尾根の流れ。枯れ枝や岩に氷柱が下がっているのがお分かりでしょうか? とてもきれいな水だったのですが、さすがにその日の寒さでは、水を汲んで帰ろうという気にはなれませんでした。 | |
| 支尾根の最も眺めのよい場所から撮影した金山。なだらかな円錐形です。たぶん、背振山と並んで、形のいい山だといえるでしょう。中央の山塊の向こうにちょんと顔を出しているのが山頂です。 | |
| 国民宿舎裏の登山口付近。杉林の中を粉雪がはらはらと散って、幻想的な風景でした。これこそ解像度のいい動画でお見せしたかった。 | |
| 金山山頂から雷山方面を撮影したものです。山頂は吹雪いていて氷点下。デジカメの電池が寒さでうまく動作せず、苦労しました。 | |
| こちらは同じく金山山頂から背振山方面を撮影したものです。背振は降りしきる雪にけぶって見えませんが、樹についた雪がきれいでしょう? | |
| 金山登山口から支尾根に取り付いたところで、これから登る坂を撮影。このあたりはまだ積雪1cmにもなっていませんので、踏み跡や土が見えています。高度を上げるに従い、この雪が深くなっていきました。 | |
| ベイサイド・プレイスで毎夜見かける鳥です。12月からいつもこのブイの上で孤高の姿を見せています。写りはあまりよくないのですが、実物はとてもきれいなんですよ。 | |
| 奥黒川温泉の、そのまた奥にある『すずめ地獄』です。この写真はアップですが、あちこちにこのような噴出口があって、しゅうしゅうと音を立てています。 | |
| 阿蘇郡産山村の『池山水源』です。この広い泉は清冽・透明で、まるで『もののけ姫』に出てくる「シシ神の森」を髣髴させます。あまりにきれいなので、一種畏怖をすら感じました。 | |
| 2001年元旦に訪れた阿蘇神社です。参拝者が多く、駐車場を探すのに苦労しました。ここで引いたおみくじは「吉」。まずまずです。「大吉」など望むべくもありませんものね。 | |
| 西戸崎渡船場のそばに山茶花の樹があります。その下に散り敷いていた花びら。まるで計算しつくしたかのようなデザインで、目を奪われました。 | |
| 秋月城址の紅葉です。真紅とはいえませんが、この枝振りと色合いはまるで琳派の絵のようです。 | |
| 福岡市 博多埠頭は『ベイサイド・プレイス』と名付けたアミューズメントスポットになっています。ここの夜景はとてもきれいです。シャッタースピードを長くしたため、ちょっと手ぶれしています。 | |
| ぼくはこの港を利用して通勤しています。夜、帰宅のために船を待っていると、イルミネーションとたくさんのカップルの中でひとり「浮いている」ように思わされちゃいますね(笑)。 | |
| 東京杉並区、蚕糸の森公園の紅葉です。右手の流れは人工的なもので、左奥の方にある池へ流れ込んでいます。循環させられているので、とても汚い水です。でも、樹木だけは美しい。 | |
| 『東高円寺』の地下鉄駅を出ると、すぐに公園の入口です。入ったところから、ヒマラヤスギの大木に出会うことができます。この写真は、そのヒマラヤスギの根方から公園の奥を写したものです。 | |
| 公園を抜けると、いつも会議が行われている『大学生協会館』につきます。今日はなかなか会場に行きたくなくて(笑)、公園を出る前に振り返ってちょっと撮影…。 | |
| 自宅前の浜辺で夕刻撮影したものです。正面の島は能古島。毎日、この島の真中に夕陽が沈むのを見ることができます。 | |
| アザミには違いないのでしょうが、なにアザミなのかがわかりません。kazooさん、教えて。英彦山南岳から降りる途中、鬼杉のそばで撮影したものです。 | |
| 英彦山中岳から南岳への鞍部で撮影した、ブナの枝です。青空に向かって伸びる神経索のようですね。ブナの枝って、こんなにおもしろい形になるんですね。 | |
| 中岳へ登る途中は、ほとんどガスの中でした。ヒコサンスギが霧にかすんで、まるで水墨画のような味わいです。 | |
| 英彦山南岳山頂の展望台から撮影したものです。ほんの一瞬の霧の晴れ間に、近くの山並みだけが顔を覗かせています。これって、結構ぼくの状況をあらわしているようで、象徴的です。 | |
| 南岳山麓の森の中で撮影した木洩れ日です。考えてみれば、カメラをはじめて手にした高校生時代、このような木洩れ日ばかり撮ってきたような気がします。 | |
| これは確か、宝満山で撮影したように記憶しています。たくさん花をつけるのが通例ですが、この時期は季節も終わりで、たった一輪だけが残っていました。でも、それだけに凛としてきれいです。 | |
| 南岳への縦走路から中岳の英彦山神社を撮影。本当の被写体は、その手前のブナなのです。福岡周辺でこんなにたくさんのブナが見れるのは、この山ぐらいの高さになってからです。 | |
| 英彦山南岳山麓の杉木立です。まだ若い木々が、明るくすっくりと立っています。 | |
| 同じく英彦山のスギ。 | |
| 英彦山南岳を降りる途中で撮影した、中岳方面の斜面。溶岩の浸蝕地形をさまざまな植生が覆っているのがよくわかります。 | |
| 同じ谷の下方を撮影したものです。まだ紅葉には早かったようですが、その兆しは見ることができます。 | |
| 英彦山南岳中腹から、岳滅鬼山へとつらなる山並みを撮影しました。 | |
| 英彦山下の玉屋神社で食事休憩中の登山「者」(犬)を見かけました。リュックを背負って、一丁前です。でも、かわいいでしょ!このリュックには、えさとグルーミングの道具が入ってるそうです。 | |
| 室堂平遊歩道の周辺には、チングルマが実をつけていました。実といっても、細かな毛の、花と言ってもおかしくないものです。2000年9月、立山登山の際に撮影。 | |
| これも立山登山の際に撮影。中央にうっすら白く輝いているのが富士です。中部山岳の山並みが美しいですね。この日は最高の天気で、よく日に焼けました。 | |
| 同じく立山の稜線から、南西方面を撮影したものです。遠くにたなびく山並みが白山。こちらの方角は少しかすんでいました。 | |
| 中央に特徴のある山塊が小さく見えます。槍ヶ岳と穂高岳です。こんなに遠くから見ても、あの山に登るのはとても難しそうです。立山連峰、雄山頂上から撮影。 | |
| 同じく室道平にて。小さく清楚な花です。こんなに小さいのに、凛とした空気を漂わせていました。葉のグリーンに、純白のしゃっきりした花弁が美しいですね。 | |
| 真砂岳から、いま伝ってきた稜線を振り返って撮影しました。右から、雄山〜大汝山〜富士の折立…と続いています。この稜線歩きは、とても快適でした。 | |
| 下方に見える湖水が黒部ダムです。その向こうの山並みが黒部の山々。写真では表現できていませんが、素晴らしい高度感でした。 | |
| 雄山付近から、室道平を撮影しました。ここから登ってきたのだと思うと、感慨もひとしお。中央に見える湖水が「三繰りヶ池」。伝説の池だそうです。 | |
| アキノキリンソウの高山種。平地のものより少し小ぶりですが、鮮やかな黄色は遠くからでも目を引きました。室道平にて。 | |
| これまた室道平にて。濃い紫の小さな花です。いかにも秋の花という感じ。 | |
| 「トウキ」とはどのような漢字をあてるのかわかりません。中央の花に、ハナアブが一匹、とまっているのがわかるでしょうか? | |
| これもミヤマトウキ同様、白く丈の高い花です。それにしても、ここで掲載した花は全て「ミヤマ(深山)」の名がついていますね。 | |
| 立山の森林限界近くには、ナナカマドがたくさん実をつけていました。つやつやと赤い実です。ぼくが登った時期からもう少し経つと、これが素晴らしい紅葉を見せるそうです。 | |
| 雷鳥沢まで降りてきて、歩いてきた立山の全貌を撮影しました。三つのピーク(右から、雄山、大汝山、富士の折立)がよくわかります。 | |
| これまた美しい青い花ですね。高校時代にノヴァーリスの「青い花」という小説を読んだのを思い出しました。でも、ご存知のとおりこの植物には猛毒があるのです。「きれいな花には毒がある」? | |
| 深田『日本百名山』によれば、昔はこの山を立山と呼んでいたとか。地獄絵の「針の山地獄」を思わせるががたる山容です。登るには相当怖そう。 | |
| 花弁がウサギの耳のようなところから、この名がついたとか。ぼくはあまりキク科の花は好きではありませんが、立山で見つけた花の中では唯一明るい色でした。 | |
| 表紙の写真に使ったものです。室堂から雄山へ向かう途中の雪渓と青空を捉えてみました。この青い色は、本当にそのままだったのですよ。 | |
| 表紙に使ったものです。石鎚山最高峰の天狗岳。この日はガスっていたのですが、風に霧が晴れた一瞬を捉えました。この天狗岳にも登頂したのですが、素晴らしい高度感でした。(と、今は言える(笑)) | |
| 石鎚登山道でもう一つ目だったのは、この清楚な青紫の花です。あとで、アキチョウジだとわかりました。群生していて、とてもきれいでした。 | |
| 上の写真と同じ時に、こんどは北側を写したものです。霧に巻かれた登山道のたたずまいがわかっていただけるでしょうか? | |
| 8月20日に宿泊した国民宿舎の窓から撮影した「古岩屋」の一部です。こんな風に大穴があいた巨大な石灰岩の岩があちこちにありました。 | |
| まもなく成就コースとの分岐、というところで見つけた崩落の跡です。99年の台風の爪あと。見上げるようにして撮影したくらい、急坂となっていました。この下で湧き出ていた水はおいしかった。 | |
| きれいな蝶でしょう? なんという種類かは知りません。でも、はじめてみました。 | |
| 8月20日訪れた西国八十八ヶ所のひとつです。石灰岩の洞窟を利用して本堂が建てられています。ここの不動明王は、鍾乳洞の奥にあって、かすかなろうそくの光を頼りに拝みました。 | |
| 岩屋寺の本堂からさらに上へ行くと、この古い門があります。門を入ってふりむき、本堂方面を撮影したものです。門のシルエットと、本堂方面の明るさの対比を見てください。 | |
| 前景のシルエットと、奥の雲をいただいた明るい山の対比が気にいっている写真です。いつかは登ってみたいと思わされる山。それにしても、これって、日本画みたいでしょう? | |
| この花の薬効を他人に話した弟を、兄の薬師が殺したという伝説から名がついています。血なまぐさい名前と裏腹に、可憐で明るい花です。石鎚にて撮影。 | |
| これも石鎚に咲いていた花です。淡い赤紫で、花弁に筋状の文様があります。 | |
| 岩屋寺への参道途中に腰を据えていました。巨木です。画面に入っているのは、上の部分だけです。それだけでもこの木の巨大さがわかります。 | |
| 本当はもっと清楚な花です。ストロボを焚いた際に、露が光って、なんとなく「なまめかしく」なってしまいました。 | |
| 故郷の山展望台(大山展望台)から、「城の越」という小高い丘を撮影したものです。彼方に伊万里方面が見えます。 | |
| 妙見岳から国見岳へ向かう縦走路から見た、雲仙普賢岳と、溶岩ドーム(平成新山)です。 | |
| 普賢岳頂上直下から望む、平成新山。まだ煙を上げています。手前には立ち入り禁止の表示があります。 | |
| 九重登山道途中で見つけた、ハナゼキショウの蜜を吸う蝶。どなたか名前を教えてください。 | |
| 九重連山の象徴のようにどっかと構えた三俣山。飯田高原からその山容は印象的です。窪地は北千里浜。 | |
| 天狗ヶ城直下のマール(火口湖)「御池」です。霧と強風で普段の美しい青い色が見えません。 | |
| 九重登山道でもヤマアジサイを見つけました。何度見てもこのきれいな青には魅せられます。 | |
| 阿蘇北外輪山から眺めた九重連山。左端の円錐形の山が涌蓋山。手前の崖が阿蘇外輪山です。 | |
| 北外輪に咲き乱れるユウスゲの向こうに霞む阿蘇五岳。よく言われるように「涅槃像」に見えますか? | |
| 凛としたユウスゲの花を見つけました。高原を吹き渡る風に揺れて、それでもしっかりと立っています。 | |
| これ、実は未掲載の写真です。きれいなのでここに入れました。井原山にひっそり咲いていました。 | |
| 井原山登路(ダルメキ谷)途中の滝です。水量が少ないときは「岩壁にかけたレース織」のように見えます。 | |
| ダルメキ谷に咲いていた白い花。たぶん「アカショウマ」という種だと思われます。自信はありませんが。 | |
| 掲載時「クサアジサイ」と誤って表示してしまいました。これも井原山に咲いていたものです。 | |
| 井原山頂から西へ続く稜線を撮影。右端の山頂が雷山です。この稜線は大好きな縦走コースです。 | |
| 同じく井原山頂から東へ続く稜線です。背振の山頂は雲に隠れて見えませんが、金山はよく見えました。 |
| 立花登山道の途中に立っている大きなクスです。森の王者という風格があります。 | |
| 京都高野川にかかる歩道橋から撮影。桜並木と、青く霞む山が素敵でした。 | |
| 基山山頂直下のヒノキ林そばに咲いていた花。この花を見つけた山歩きは一生の思い出です。 | |
| 基山の登山道風景。とても気に入っている写真です。「お滝」からちょっと登ったところで撮影しました。 | |
| 古処山頂近くの岩の上から撮影したものです。手前右に見えている黄緑が、ツゲの若木です。 |
| 立花山から下山途中、道端で撮影。この可憐な踊り子たちを見てやってください。 | |
| 基山で撮影した花。筑紫のkazooさんによれば、カノコソウではないかということです。茎にテントウムシが這い、風に吹かれていました。当時のぼくみたい。 | |
| 立花山の頂で撮影。乾いた明るい風があって、それを何とか写しこめないかと撮影したものです。 |
| 九千部縦走路で輝いていたミツバツツジの木です。照葉樹の若葉に、鮮やかなピンクが映えていました。 | |
| ミツバツツジの花はそばで見るとこのような花です。通常目にするツツジよりふた回り小さい可憐な花です。 | |
| 九千部登山道(桜谷)の渓流で撮影しました。名前を知らない黄色い花です。写真がピンぼけのせいか、筑紫のkazooさんも、悩んでおられました。 |
| 基山山頂のキンポウゲ。向こうにはスイバ(すかんぽ)の赤い色も見えます。 | |
| 立花山ふもとで見つけた可憐な花。天使が群れ飛んでいるように見えませんか?名前不明だったのですが、筑紫のkazooさんに「ユキノシタ」と同定していただきました。 |
| 立花山登山道とクス原生林の分岐で撮影。照葉樹林特有の木洩れ日です。気にいってる写真。 | |
| 京都、高野川の桜です。この日はいかにも春という感じの陽気でした。夢のようなおだやかな光景です。 | |
| 九千部山山頂展望塔から石谷山方面に連なる照葉樹の森。若葉が複雑なグラデーションを見せていました。 |